知床観光圏のリンク

知床観光圏協議会

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北海道斜里町本町29番地8
知床斜里町観光協会内
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知床八景 | 周辺の景勝地 | 知床の観光施設

伊茶仁カリカリウス遺跡(ポー川史跡自然公園内)

標津遺跡群の中心をなす遺跡で、昭和54年に国の史跡として指定されました。

ポー川史跡自然公園ではカリカリウス遺跡とその周辺環境を遺跡の森として保存・整備しており、その面積は407.8haに及びます。

遺跡の森では当時の様子をイメージできるよう、約1,000年前の竪穴住居2軒を復元し、複雑に蛇行し古代の姿を留めるポー川の流れや、知床連山の麓から伏流して湧き出た泉と共に、大自然の中で営まれた人々の生活を思い描かせてくれます。

歴史民俗資料館(ポー川史跡自然公園内)

遺跡、湿原、町の歴史を紹介する施設として、昭和55年に開館しました。伊茶仁カリカリウス遺跡で出土した土器、石器や、漁業と酪農を基幹産業とする標津町の開拓の歴史を紹介しています。

幕末に北方警護として標津に派遣された会津藩士が、当地での陣屋造営の経過を記した日記や、幕末の標津の様子を描いた標津番屋屏風の複製など、興味深い資料を展示しています。

開拓の村(ポー川史跡自然公園内)

昔の小学校、農家、番屋が復元され、来園者を開拓の頃へとタイムスリップさせてくれます。

サーモン科学博物館

世界に生息しているサケの仲間18種30種類以上を展示しており、サケ科魚類展示数は国内で一番多い施設です。

2~8月はシロザケの稚魚、ヤマメ等の群泳が見られ、9~10月は標津川に回帰したシロザケ、カラフトマス 、サクラマスの遡上の様子がガラス越しに見られ、11月にはシロザケの産卵行動が観察できます。その他「川の広場」「稚魚コーナー」スライド、ビデオで紹介する「サケ展示室」など。地上30mの建物から、知床連山、国後島、標津川など標津周辺の雄大な景色が見られます。
TEL 0153-82-1141
大人610円 小人200円 高校400円 シルバー500円

北方領土館

国後島を間近に望む、北方領土に関する資料を展示した施設。
入館無料

世界自然遺産センター

入館は無料。

知床の自然に関する情報や交通情報などを発信。調査のためヒグマを捕獲する専門の器具を説明するなど、知床の自然などの講座も行う。

展示されているヒグマの毛皮は触れられる。

ダイナビジョン(有料)は高さ12m幅20mの大型スクリーンで四季を通して知床の自然を紹介。

ダイナビジョン 大人500円 小人200円
TEL 0152-24-2114

知床博物館

知床の動植物・産業・歴史に関する膨大な収蔵物がある。
約20基の「知床ねぷた」を展示する姉妹町友好都市交流記念館を併設。
入館料:大人 300円 小人 無料
TEL 0152-23-1256

北のアルプ美術館

「山の文芸誌」という独特の切り口で、登山家を魅了した「アルプ」の作家陣にまつわる作品・資料を集めた美術館。建物は昔、バターなどを製造していた三井農林の寮として使われており、その建物と、庭の美しい並木も必見。
入館無料、冬季休館
TEL 0152-23-4000

清里焼酎工場

町内のジャガイモを使った売店併設の焼酎製造工場。

工場見学、食事、憩いの場という観光スポットとして、平成元年には、焼酎工場とレストハウスが、「北海道まちづくり百選」にも選ばれています。

8月上旬から11月下旬のじゃがいもの仕込み時期には、毎週月曜日から金曜日の14時半頃に作業を見学することができます。西洋のシャトー風の外観と斜里岳・田園風景の景観は、日本とは思えない美しさです。
工場見学は無料  TEL 0152-25-2227

道の駅「パパスランドさっつる」

2007年11月1日にオープンした、北海道で101番目の道の駅です。
かけ流し天然温泉の日帰り入浴施設、ファミリーレストラン「パパス」、農産物販売コーナー、パークゴルフ場、農畜産物加工室、陶芸室などを備えた複合型施設です。
TEL 0152-26-2288

道の駅うとろ・シリエトク

番屋風の外観の道の駅。売店(菓子類・雑貨)・ウトロ漁協直販店・観光案内所(窓口・端末)レストラン・軽食・知床紹介のパネルとハイビジョン映像がある。