知床観光圏のリンク

知床観光圏協議会

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斜里町朱円周堤墓 -斜里町-

縄文後期の小型ストーンサークルを内在。
オクシベツ川流域にある。道東でストーンサークルが出土しているのはここだけ。

ポー川史跡自然公園 -標津町-

世界遺産知床の麓、標津町にあるポー川史跡自然公園は、開町100年を記念して昭和55年に開園した自然と歴史の観光・学習スポットです。

太古の歴史を秘め、くぼんだままの竪穴住居跡が残る国指定史跡伊茶仁カリカリウス遺跡。昭和54年に国の天然記念物に指定された標津湿原は現在221haの面積を保護しており、湿原内に遊歩道を設置することで一般への公開を行っています。毎年5~8月にかけて数々の湿原植物が開花し、来園者の目を楽しませています。遺跡、湿原、町の歴史を紹介した歴史民俗資料館。農家、番屋、学校を再現した開拓の村などが、大自然の中に生きる北の人々の息吹を感じさせてくれます。
入場料 大人310 円 大・高100円 小・中 無料

コスモスロード -清里町-

沿道2キロに渡り、赤・白・ピンクのコスモスが咲く斜里岳とのコントラスがいい。

裏摩周展望台 -清里町-

裏摩周展望台

深い透明度を持つ霧に包まれた神秘の湖「摩周湖」。

裏摩周展望台は中標津町との町境に位置し、弟子屈町にある第1、第3展望台の反対側になることからそう呼ばれています。
弟子屈町側の展望台よりも標高が低いため、霧の発生が少なく神秘的な湖面を望めます。

標高585mの展望台から見て左手(湖の南東)に張り出しているのが「神の山」という意味を持つ火山・カムイヌプリ(摩周岳)です。
摩周湖は摩周火山が陥没してできたカルデラ湖で、まわりを切り立ったカルデラ壁で取り囲まれている地形からもその火山活動の後が伺えます。
湖の中央にのぞくカムイシュ島は小さな島ですが、これも実は水面下は約230m、基底の直径は約1kmという溶岩ドームなのです。

神の子池 -清里町-

摩周湖の地下水によってできた、青い清水を湛える池です。摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えで「神の子」池と呼ばれます。

伏流水は1日12,000tも湧き出しています。周囲220m、水深5mの小さな池で、 水が澄んでいるので底までくっきりと見えます。

水温が年間通して8℃と低く、倒木が青い水の中に腐らずに化石のように沈んでいます。 その隙間を朱色の斑点を持つオショロコマが泳ぐ景観は何ともいえない不思議な美しさです。

さくらの滝 -清里町-

海に渡ったヤマベはサクラマスとなって、毎年約3,000匹ほどが戻ってきています。6月上旬から8月上旬にかけてサクラマスがこの滝を飛び越えようとジャンプする姿が見られます。

滝は景勝地です。釣りはご遠慮下さい。(マスは通年禁漁です)

宇宙展望台 -清里町-

「宇宙展望台」は、夜に迫力満点の星空が頭上に広がり、宇宙を身近に感じることができることから名付けられました。

木製の電信柱や廃材などを利用して作られていた展望台で、すぐ近くには清里町オートキャンプ場があります。展望台入口には管内最大のサケマス孵化場があり、見学もできます。

※冬期間は利用できません。

清岳荘 -清里町-

斜里岳登山者の山小屋として、また自然体験活動の拠点として眼下にはオホーツク海を眺めることのできる交流施設です。